こんにちは。YouTube支援をしている西です。

 

突然ですが、質問です。

 

 「会社員の平均時給はいくらでしょうか。」

 

毎日の会社での仕事を想像してみて下さい。

 

朝起きて通勤して、会社で朝~夜まで仕事をして、帰宅するまで。

 

 

  答えは、1,853円です。

 

会社員の平均年収や、平均月収であれば
よくメディアにも取り上げられ、想像しやすいと思いますが、

時給に換算してみると意外な結果だと思います。

今回は、日本にある副業について
各々を時給換算して徹底的に比較してみました。

会社員の時給はなんと1,853円

よくメディアで取り上げられているのは、平均年収や平均月収。
しかしこのデータには、時間の概念が抜けています。
いくら給料が高くても、一日の勤務時間が長ければ長いほど
時給換算すると当然コストパフォーマンスは低くなってしまいます。

 

会社員の1日の平均労働時間を8時間と仮定すると
1か月あたりで、8h×22日=176h(土日は休み)
1年間に換算すると、176h×12か月=2,112時間/年

 

会社員の平均年収は、

 男性:511万円
 女性:272万円
(「民間給与の実態調査結果」(国税局)平成27年(2015年)7月更新版より抜粋)

この2つを平均すると、会社員の平均年収は3,915,000円と算出できます。

 

ここまでを要約すると
会社員は、
1年間で2,112時間働いて、3,915,000円の給料を貰っています。
これを単純に割ると、時給1,853円という結論が出ます。

 

勿論、会社や年齢・性別によって異なりますが
全ての平均値をとると、このような結果になります。

 

さらに、この数字には残業時間や通勤時間が含まれていません。
もっと正確に時給換算すると、思わず目を覆いたくなるような結果が出るかもしれません。

会社員の5人に1人は副業をしている事実

日本の平均年収は年々降下しつつあります。
そんな中で、注目を集めているのが「副業」です。

近年、副業を解禁する企業が多く出現してきました。

 

詳しくは、こちらの記事↓

2018年は副業改革が起こる予感

 

あるデータによると
日本の会社員の約20%が副業をして収入を得ていることが分かっています。

 

副業の平均月収は34,698円

では、実際に副業をしている人はどれだけの結果を出しているのか。

 

 答えは、平均月収で34,698円

 

さらには、副業をしている人のうちの
 32%の人は1万円未満
 11.4%の人は月10万円以上の
副業収入があることが分かっています。

 

つまり、
副業をしている人はそれなりに多いけど
実際に結果を出している人は極少数
ということが分かります。

主流の副業を時給換算してみると驚愕の事実が

 

副業をしている人が多いにも関わらず、実際に稼げている人は少数であることが分かりました。

では、世の中にはどのような副業が存在するのか。
そして、それらのメリット・デメリットを明確にするために、
各々を時給換算してコストパフォーマンスをしつつ、徹底比較してみます。

 

今回は、
「月30万円の副業収入を得ること」を
目標として比較してみましょう。

 

①アルバイト

一番最初に思いつくであろう副業で、かつ一番シンプルな稼ぎ方だと思います。
現在、アルバイトの全国平均時給は997円です。(2018年タウンワーク調べ)

では、そんなアルバイトで
月30万円の副業収入を得るためには月に何時間働かなければいけないのか。

単純計算して
答えは、300時間です。
(997円/h × 300h ≒ 30万円)

つまり、一日につき10時間が必要になり
普通に本業をしている方であれば、ほぼ不可能といえる数字です。

 

【メリット】
・ある程度自分の好きな職種を選べる

・報酬形態がシンプル

【デメリット】
・効率が良くない
・移動時間など、無駄な時間が発生する。

【時給】
997円(全国平均値)

 

②転売(せどり)

物を安くで仕入れて、他所(オークションなど)で高く売る。
ビジネスの基本とも言える転売ビジネスは、その手軽さ・シンプルさが人気で
初心者でも割と取り掛かりやすい副業です。

 

転売の大きな特徴は、
分かりやすいシステムであるがゆえ
一つ一つの利益単価が小さいため、数をこなす必要があることです。
単価が小さいということは、たくさんの物を揃えなければいけませんので
当然ですが、稼ぐためには初期投資金(軍資金)も利益に比例します。

 

転売の利益率は、せいぜい良くて20%程度。
月に30万円稼ぐためには、最低でも150万円売り上げなければなりません。
つまり、月に120万円の仕入れが必要だという計算です。

 

  もし、売れなかったら・・・?

 

在庫リスクもある中であなたは月に120万円の支出を出来ますか?

 

また、転売する際には勿論、撮影・梱包・発送・入金フォローなどの
面倒な作業が、一つ一つの物に対して必要になります。

 

さらに、
転売で利益を大きく確保するためには、いかに安くで物を仕入れるか、
これも大事なポイントです。
売ることが出来ても、当然利益が無ければ意味がありませんよね。

物を安くで仕入れる為には、膨大な情報と経験、確実な入手ルートが必要であり
大きく利益を出すには、それ相応の能力・運・コネも必要でしょう。

 

【メリット】
・シンプルで分かりやすく、初心者でも始めやすい。

【デメリット】
・単価が小さいので数をこなす必要がある
・撮影、梱包、発送などの手間がかかる
・転売する物を安く手に入れるのが大変
・売れなかった場合の在庫リスク

【時給】
数百円~数千円

③アフィリエイト

自分のサイトで、企業の商品(サービス)を宣伝・販売するネットビジネスのことで
成果報酬型の収入とも表せます。

企業が売りたいものを、
個人が宣伝して、それを売るお手伝いして
売ることが出来たら、企業から報酬が貰える。
まさにWin-Winの関係性です。

 

トップクラスの専業アフィリエイターになれば5年で月収300万円を稼ぐ猛者もいますが

なかには、10年かけても年間の収益が16万円ほどで
時給換算すると数十円程度になってしまう苦労人アフィリエイターもいます。

成功したグルメ系のブログの場合、
開始から2年目で、年間600記事を投稿して
それに要した時間は年間600時間(1h/1記事)。
年収は、72万円で
時給に換算すると、1,166円。

 

これが現実です。

 

さらに
自身のブログに広告を掲載する場合

継続した記事の更新、
多くの人に記事を見てもらう為の面白いネタの提供、
読みやすい文章構成能力、
SEO対策 など

様々なスキルが必須になることは間違いないでしょう。

 

【メリット】
・簡単に始められる
・安定した収益

【デメリット】
・安定した収益化までに膨大な時間・労力がかかる
・発信力、影響力のある自分のメディア・能力が必要

【時給】
数十円~数千円

④FX・株式投資

日々変動する、外国為替や株価をチェックしながら
株価が値上がりした分を利益として得られるビジネス。
初心者には、取っ掛かりにくい副業の一つですね。

 

ただし、投資の世界では
資金力がものを言う世界ですので
豊富な余剰資金が手元にある方は、億単位で儲けることも可能です。

他の副業と比べて、ギャンブル要素が強く
正しい知識と優れた先見性、絶対的な運・勘が必要です。

 

【メリット】
・利益は資金力に比例
・一攫千金も可能
【デメリット】
・稼ぐためには資金力が必要
・知識、経験、運が必要
・大きな損失が出る可能性がある
【時給】
-∞~∞

⑤アンケートサイト

企業の新商品や、普段の生活における個人の情報をアンケートサイトを通して
回答して、その分のポイントが貰え、それを換金する流れです。

アンケートは一件あたり1円から数十円程度の小規模なものが多く
なかには、任意の会場でのアンケート実施で数千円程度の報酬を貰える抽選型の案件もあります。

 

最近では、スマホ一つで移動中や空いた時間に出来るものもあり
一番手軽に始められる副業です。
月数千円程度のお小遣い稼ぎにはピッタリです!

 

しかし、アンケートだけで30万円稼ぐことはほぼ不可能です。
1件10円のアンケートを単純に3万件回答しなければなりません。
一日あたり1,000件。
いくら頑張っても、一件あたり1分程度は時間がかかりますので
一日あたり1,000分(≒16時間)

そもそも、一日1,000件もアンケート案件が存在しません・・・。

 

【メリット】
・アンケートに答えるだけの簡単作業
・スマホでも空いた時間に稼げる
【デメリット】
・圧倒的に稼げる額が少ない。
【時給】
・数円~数百円

YouTube副業は時給換算で1万円

「好きなことで生きていく」

 

YouTubeに自身の編集した動画を投稿して、
広告収入を得て生活するYouTuberが世間を賑わせています。

最近は、海外のYouTuberの問題行動がニュースにも取り上げられていますね。

私たちが実践して、確実な結果を出しているYouTubeビジネスにおいては、
FX・株式、トップブロガーのように月に数百万~数千万の大儲けをすることは出来ません。

ただし、一日一時間の作業で30万円を稼ぐことは可能です。

 

【メリット】
・初期投資がPCくらいで済む
・初心者でも簡単に始められる
【デメリット】
・月に数百~数千万円を稼ぐことは出来ない
【時給】
数千円~1万円

 

まとめ

世の中には多種多様な働き方が存在します。

簡単に稼げるビジネスには、それなりの良し悪しがあり
初心者には難しいであろうビジネスにも、それなりの良し悪しがあります。

 

今回の記事で一番伝えたかったことは
ご自身の収入を時給換算してみると、
今まで気付けなかった時間の価値観が見えてくることです。

 

何気ない普段の業務の効率化を図ることで、時給は上がり、自由な時間も増えるでしょう。

 

そんなきっかけになれば幸いです。

今回はここまで。

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