【徹底解説】あのYouTuberのしくじりから学ぶ、アカウント停止にならない為の最低限の予備知識

こんにちは、
動画マーケティングの楽しさを伝えるWavee編集部です。

今回は、YouTubeで活動する人全員の悩み”YouTube規制”について
とことん掘り下げた記事を書きます。

長くなりますので、気楽にそんなのあるんだくらいは頭に入れておいてください。

この記事を読むことで、ペナルティの事を知り、
YouTubeに動画を削除されづらいチャンネル運営を行っていくようにして下さい。

でも、健全にチャンネル運営してても、
もらい事故のようにペナルティを受けることもあります。

ペナルティを受けたとしても、深刻にならないで、
今後のチャンネル運営に生かしていけばいいので大丈夫です!

実際僕もたくさんの経験を積んで、問題点を見つけ、
改善していったから、今の自分があると思っています。

それではYouTubeから受けるペナルティには、
どんなものがあるか内容を詳しく見ていきましょう。

【追記】前置きが長くなってしまいましたので、次ページの本題まで飛ばされても問題ありません。

目次

アカウント停止という最悪な結末を向かえる前に・・・

 

私自身、過去5年間たくさんのYouTubeチャンネルを運営してきましたし、

運営を任されているクライアント企業や、チャンネル登録者数十万人いるYouTuber、合わせると300以上のチャンネルを管理しております。

 

私のYouTubeとの歴史は、垢バン(=アカウント停止)との戦いでした。

毎月数十万円稼いでいたチャネルが突然バンされたり、収益の取り消しなど

当時、ルールが整っていなかったからこそ起きた事故がたくさんありました。

 

動画1本単位でのペナルティはまだ良いですが、最悪アカウント停止、google adsenseの停止など

今までやってきた苦労が水の泡になりますので悲しさは、計り知れません。

 

ですが、しっかりと予備知識を入れておくことによって、回避できることだらけですので、しっかり

と学習しておきましょう。

 

アカウント停止をくらった有名YouTuber

ラファエル

人気YouTuberラファエル」さんのYouTubeチャンネルが2019年1月22日、YouTubeのコミュニティガイドライン違反によりアカウントを停止(BAN)

今回BANされたのは、200万人以上がチャンネル登録していたメインチャンネル

国内でのアカウント停止処分としては、過去最大規模になります。

 

当時、ネットニュースやAbema TVへの出演によってかなり大きな話題となりました。

200万人ものチャンネルが消された理由は、大きく3つあると言われています。

ラファエルのYouTubeアカウント停止理由①:性的な内容やエロ表現を連想させるような動画

ラファエルチャンネルが伸びた理由の一つと言っても良いですが、夜のお店で働く”嬢”やセクシー女優との絡みになります。

内容自体大きな露出をしてしまったりはなく、問題はないですが

彼の影響力やサムネでの連想させてしまったりと「コミュニティガイドライン」に抵触するといった理由で削除理由になりました。

ラファエルのYouTubeアカウント停止理由②:広告収入等の暴露

ラファエルは、自らを「自称時給日本一」を謳っており、お金持ちYouTuberとして人気を博していました。

GoogleはYouTubeの動画内などで、YouTubeで得た広告収入の額や、YouTubeアドセンスの収益金額を発表したり、公にすることを禁止しています

2017年に企業とタイアップした企業案件数がYouTube界でトップであることを自負し、「YouTubeからの収入は最低でも月収3000万円」だと告白。そういった動画がYouTube運営の目に止まり、アカウントが停止された理由の一つと言われています。

 

 

 

 

ラファエルのYouTubeアカウント停止理由③:新ルール適用に対しての対応が遅れた!?

前述した内容に関しては、今までの彼のスタイルでもあったので警告や注意はあるにしろ、いきなりアカウント停止になったということは、考えにくいです。

そこで一番最有力になるのは、ちょうどアカウント停止1週間前に発表された新ルールによるものが影響として大きいとされています。

YouTubeは2019年1月15日、新たに禁止規定を設けたことを発表し、

「有害で危険なコンテンツを禁じるという弊社の方針をさらに拡大し、深刻な身体的損傷を招く恐れがある悪ふざけにも適用することを明確にした」

とルールブックに記載。

平たく言うと、

怪我をする可能性がある、悪ふざけやドッキリ、それらを誘発する(誰かが真似をする恐れがある)動画にかんしては、厳しく取り締まりますよという内容

この発表を知らなかったのか、対応が遅れたのかは分かりませんが

日本刀の検証動画やボーガンを至近距離で受ける、車のフロントガラスを素手で割る等、危険な動画を連発していたラファエルさんのチャンネルが矢面にたったと考えられます。

ラファエルさんから学ぶ教訓
・YouTube内で得た収益についての話は暴露しない
・性的コンテンツを載せない(連想させるサムネイルも含む)
・怪我をする可能性がある悪ノリ・ドッキリ動画を控える

・新ルールが発表されたらいち早く自チャンネル内に該当コンテンツがないか確認する

レペゼン地球

アカウント停止処分(垢BAN)常習犯のレペゼン地球

過去、2度の停止処分を受けていますが、その内容がとても興味深いので、掘り下げてみてみましょう!

2018年7月16日チャンネル登録者100万人を達成した矢先にアカウント停止を受けました。これは当時国内最大のチャンネル凍結だった為

多くの物議を呼びました。

 レペゼン地球YouTubeアカウント停止理由①:ワタナベマホトファンによる一斉攻撃論(※諸説あります。)

では、まずはレペゼン地球がアカウントを凍結されるまでの経緯を時系列にして確認していきましょう。

①7月10日、LINE LIVEにてヒカル・レペゼン地球がコラボ。酒の勢いでマホトの悪口大会へ。

②同日、この話題を聞きつけたファンがマホトに報告、マホトは自身のチャンネルで「大目に見て」と発言

③7月15日、DJ社長がTwitterにて「垢BANされるかも」と、YouTubeからの警告を受けていることを告白

④7月16日、レペゼン地球垢BANへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このTweetには、10万を超えるいいねが付き、彼らの影響力の高さが伺えますね。

ちょうど直前にマホトとの事件があったことから、一部では「マホトに消された」「マホトのファンが大量にレペゼン地球の動画を通報した」などの「マホト・マホトファン陰謀説」が囁かれることに・・・。

しかしながらそういったアンチやライバルYouTuberによる攻撃で、様々なYouTuberの動画が大量に削除された事は過去に数件はあったものの、攻撃の対象となったYouTuberのアカウントが凍結されるまでの大事件に至ったことは一度もない。

果たして、今回のレペゼン地球垢BAN事件の真犯人は本当にマホト・マホト信者なのだろうか・・・?

 結局コミュニティガイドライン違反をしていたレペゼンが悪い

レペゼンの動画の最大の魅力は、YouTuberが規約にビビっておとなしくなっていたときに、過激な動画や演出、それらを笑ってみてられる出演者達の個性あふれるキャラクターでしたが、YouTubeはそれでは許してくれませんでした。(笑)

テキーラ一気飲み等危険動画に分類される動画が今回は、停止理由となってしまいました。

 

 

 

 

 

 

直接の理由となったのは、

「2リットルの水をイッキ飲み」

彼らのお家芸的な動画ですね。この動画は、見ていませんが2リットルの水をイッキ飲みってかなりきつそうですね。

過去には、DJ銀太さんがサラダ油をイッキ飲みして、これもまたアカウント停止処分を受けています。

そんな経験を経て現在187万人のチャンネル登録者数を誇る彼らは、

〜僕たちは更生しました〜と言っているので、これからは大丈夫でしょう。

レペゼン地球さんから学ぶ教訓
・イッキ飲みは絶対にダメ!
・有名になるには、人より過激なことをって思ってはダメ

・炎上商法ではなく長く稼ぎ続けれる動画運用を心がけましょう。

 

中には復活した人も

KAZUYAチャンネル

政治系YouTuberとして最多級のチャンネル登録者を抱えるKAZUYAさんの動画チャンネル

「KAZUYA Channel」が2018年7月18日、突然アカウント停止されたというのも大いにニュースを賑わせました。

「YouTubeのスパムポリシーに違反した」というのが直接の理由だそう。

 

   ところが翌日、チャンネルは突如として「復活」し、運営側の対応に、本人も「どういう判断基準なのか?」と戸惑いを隠せないコメント

「このアカウントは、スパム、詐欺、誤解を招くコンテンツに関するYouTubeポリシーやその他の利用規約に対する度重なる違反、または重大な違反のため停止されています」

 

そもそもなぜ、アカウントは停止されたのか

SNSやインターネット掲示板で浮上したのは、「5ちゃんねる」の「なんでも実況ジュピター」、通称「なんJ」板で5月から続いている運動「ネトウヨ春のBAN祭り」との関連を疑う声だった。

 YouTubeでは、コンテンツをめぐるトラブルを回避するルール「コミュニティガイドライン」を設けていて、視聴者は違反すると思われるコンテンツを「通報」できる。なんJ板で、「ネトウヨ」とされた動画を配信するチャンネルのコンテンツを通報するよう呼びかけ、集団でBANに追い込む――これが「祭り」の狙いだ。実際に複数のチャンネルが、すでにBANされている。

   YouTubeのスタッフは通報を受け、ガイドラインに違反した動画を削除すると、アカウントの当事者に警告。仮に3か月でこの警告を3度受けた場合、アカウントは停止されることになっている。

  KAZUYAさんによると、BANの原因は17日公開の「サンデイブレイク」の動画だ。「理由としては、スパム、欺瞞行為、詐欺の禁止に抵触するらしいです」として、YouTubeの運営側から以下のようなメールが来たことを明かした。

「YouTubeは、スパムをなくすために絶え間ない努力を続けております。不特定多数に向けた動画、不要な動画、または繰り返し部分の多い動画を大量に投稿しないでください。また、コンテンツの主な目的が人々をYouTubeから別のサイトへ誘導しようとするものである場合、そのコンテンツはYouTubeのスパムポリシーに違反すると見なされます」

言ってしまえば、YouTubeの動画コンテンツは誰もが通報(フラッグ)を出すことができる。

その機能をうまく活用された形になりました。上記コメントを簡単に言うと

「あなたの動画で不快感を得た人が多数います。YouTube外のコンテンツに移動させようとするのも危ないのでスパムに判定します。」

YouTube以外のTwitterやinsta、WEBサイトへの誘導はみんなやっていることなんですけどね。

一転、復活した理由とは?

「調査の結果、お使いのYouTubeアカウントが利用規約に違反していないことを確認できました。この結果を受け、お使いのアカウントの停止を解除いたしました」

実はこれよくあるんです。

私達も関わったチャンネルが多くアカウント停止になってしまったりしたのですが、

異議申し立てという制度を使うと復活したりするんです。

復活する確率でいうと30%ぐらいですかね。

KAZUYAさんから学ぶ諦めない心
・昔は、誤BANなんて日常的にあった。
・今もたまにある

・諦めず異議申し立てをすると復活する可能性は30%
※経験による体感値

 

前置きが長くなってしまいました。

次ページから本題のペナルティの種類と最近変更された注意すべき規制変更です。

 

絶対に知っておくべき、YouTubeの違反に対する取り組み

 

 

YouTubeには、2つのとても大切なポリシーがあります。

それは、著作権侵害とコミュニティガイドライン違反

この2つがグリーンレベルな状態なら健全なチャンネル運営とみてくれています。

このステータスがどんどん悪化し、レッドレベルまでいくとアウト!!

アカウント停止処分となります。

とても大切なことなので、しっかりと把握しておきましょう。

2019年新ルール3ストライク制

YouTubeは2019年2月19日、クリエイター向けのコミュニティガイドラインに違反した際の警告制度を改定しました。

その内容は、違反に対する対処を3段階にするという内容です。

新ガイドラインでの変更点

1度限りの事前警告制を導入

これまでのYouTubeでは、いわゆるスリーストライク制が取られてきた。90日間に3つの違反警告を受けるとアカウント停止になる。この原則自体は、今回の改定で基本的に変わらない。

ただし、「1度限りの事前警告」なるものが新たに用意された。

投稿したコンテンツがコミュニティガイドライン違反として判断されても、

1度だけは事前警告のみで済まされ、ペナルティも科されないというもの(違反と判断されたコンテンツ自体は消える)。 

この「事前警告」はチャンネルに1度しか適用されないようなので、最初にだけスリーストライク制の例外を設けたという形になる。

2回目のガイドライン違反以降「3ストライク」制が適用され、以下のペナルティが課せられます。

  1.  1回目のストライク(2回目のガイドライン違反)では、コンテンツの投稿が1週間停止
  2.  その後、90日以内に2回目のストライクを受けると、コンテンツ投稿が2週間禁止
  3.  その後、90日以内に3回目のストライクを受けると、チャンネル削除

これまでの制度では、違反回数とペナルティに一貫性がなく、クリエイターから批判が寄せられていたそうですが、今回の改定で規定のペナルティが課せられるようになりました。

健全化に努めるYouTube

YouTubeによると、これまでも98%のクリエイターは一度もガイドラインを破っていないとのことですが、
2018年7月には「レペゼン地球」、2019年1月には「ラファエル」が垢BAN(アカウント停止)されるなど、有名YouTuberのガイドライン違反はたびたび話題となっています。

YouTubeは1月にコミュニティガイドラインを改定。
「バードボックスチャレンジ」に代表される危険行為を禁止するなど、このところコミュニティの健全化に注力していることがうかがわれますが、YouTuberの中には「規制強化」として煙たがる声も上がっています。
 

著作権侵害(content ID ブロック)

著作権侵害のペナルティでまず知ってもらいたいのは、

Content ID(コンテンツ ID)です。

まずContent IDとは何か?説明すると、

YouTubeがコピーコンテンツ(著作物)を検出するためのシステムです。

 

あなたが投稿した動画が、

事前に著作者によりContent IDに登録されたものですと、コピーコンテンツとして検出されます。

 

このContent IDに引っかかると

次の3つのうち、どれかが施されてしまいます。

Content IDブロック
第三者コンテンツの一致

一部の国でブロック

全ての国でブロック(全世界ブロック)

第三者コンテンツの一致

これはペナルティにカウントされません。

しかし多くの場合、「第三者のコンテンツと一致」すると、

「(著作権が)動画は削除しないけど、収益を持っていきます。」(収益無効化)状態になるので、

後々、著作権者の気が変わって、削除申請されるとペナルティになるので、収益無効化の動画は、削除しておいた方が無難かと思います。

 

一部の国でブロック

これは例えばアメリカの著作権には引っかるけど、ニュージーランドは大丈夫です。

というように、国の法律でも変わってきますが、全世界展開のYouTubeではどの国でもひっかかるとペナルティにカウントされてしまいます。

おもにBGMで引っかることが多いです。

 

フリー音源を使っていても知らない間にContent ID登録されてて、この一部の国でブロックのペナルティを受けることがあります。

BGMを使う場合は、必ずYouTubeオーディオライブラリーの音源を使いようにして下さい。

 

全ての国でブロック(全世界ブロック)

これは悪質な動画に課せられる一番重いペナルティです。

アーティストのライブやCD、映画などを投稿したら一発アウトです。明らかな著作権違反です!

そしてContent IDは、登録した著作権者の所にもYouTubeから連絡が行きますので、著作権者がYouTubeに削除依頼をすると動画が削除されてしまいます。

TV番組やアニメ、ドラマ、バラエティの転載は違反になり、最悪逮捕や訴訟問題にも発展してしまうので絶対にやらないようにしてください。

もしも、違反申告がきた場合は?

1度目は、動画が消えてしまい焦るかもしれませんが「警告」だけですので、

しっかりと今までの動画に問題がなかったかの確認をしましょう。

問題の可能性が少しでもある場合は削除しておくのが無難です。

問題は、2度目からです。

2回目からは、投稿が1週間禁止になります。またここから3ヶ月の間に3回ペナルティを受けると

チャンネル削除処分となります。

このタイミングでは、疑わしきはすべて罰しろで怪しい動画は全部削除しておきましょう。

3ヶ月を過ぎたあたりから、大丈夫そうな動画を再アップすればよいです。

まずは、チャンネルを守ることに専念しましょう。

味方につけると強い味方

このContents ID、自身がYoutubeで稼ぐようになった際は、自分の収益を守る手段になりますので

規制が厳しいと煙たがらずにクリエイターの権利を守ってくれるものになりますので、

しっかり知識を入れておいてください。実際に私達の動画を他国の誰かが流してくれその視聴数の広告費が何もしていない私達に入金されたりします。少しおいしいですよね。それで稼ぎまくったのがピコ太郎(のバックにいたavex)という噂です。

今回は割愛しますが、ものすごく膨大な著作権に関する記述がございますので、詳しく知りたいという方はYoutube公式ヘルプを参照してください。

参考&引用:YouTube での著作権

 

まだ、AI(人工知能)が判別しているので間違って検知されることもあります。

その場合、不服として異議申し立てが出来ます。

 

 

 

 

この、異議申し立ては人間の目で確認してくれるので多くの誤りがコチラで修正されます。

 

 

次は、コミュニティガイドラインについて確認していきましょう。

ここが一番2019年度の変更点が多かったところですね。

 

迷惑YouTuberの影響でYouTubeが規約変更

YouTubeは動画投稿で収益を得ることが出来るプラットフォームです。動画の再生が多いほど報酬が大きくなります。

ここ最近、動画の再生数を稼ぐため「とにかく過激な内容で目立ってしまえばいい」という考えの迷惑YouTuberが増えていました。

樹海自殺者動画で大炎上・荒稼ぎ米国人ユーチューバーの“前科”

サイゼリヤ大量食べ残しで炎上したYouTuberが初激白「嫌われてもいいと思っていた」 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

米YouTuber「迷惑動画」またも発覚 日本で「誘拐イタズラ」、女の子は悲鳴を上げ…

上に挙げた記事は一例に過ぎません。まさに迷惑YouTuberの氷山の一角です。過激なYouTuberによる質の低い動画が増えています。

このような過激な動画が増えてしまえばYouTubeに広告を出している広告主が一斉に動画広告を引き上げる可能性が出てくるのでYouTubeは対策に乗り出しました。

YouTubeはこういった不正行為への対策として、YouTube パートナー プログラム(YPP)やガイドラインのアップデートを行っています。

 

googlepublicpolicyより

 

YouTubeのコミュニティガイドライン7種

近年施行されたものは赤字にしております。

  1. ヌードや性的なコンテンツ
  2. 有害で危険なコンテンツ
  3. 不快なコンテンツ
  4. 暴力的で生々しいコンテンツ
  5. 嫌がらせやネットいじめ
  6. スパム、誤解を招くメタデータ、詐欺
  7. 脅迫

ほぼ全てが厳しく見られるようになりました。

以下で、大きく変更した内容を記載していきます。

2019年から施行された大きな規約変更4点

1.過激なカスタムサムネイル

  • YouTubeのコミュニティガイドラインに準拠しない過激なカスタムサムネイルが規制対象
  • カスタムサムネイルが削除されると、自動生成されたサムネに置き換わる
  • カスタムサムネ違反はコミュニティガイドライン違反となり、ペナルティが付く

2.悪質な外部リンク

  • YouTubeのコミュニティガイドラインに準拠しないコンテンツの外部リンクが規制対象
  • 外部リンク違反のみの場合、動画は削除されず外部リンクのみ削除
  • 外部リンク違反はコミュニティガイドライン違反となり、ペナルティが付く
  • 90日間に3回の違反でアカウント停止

 

3.危険なチャレンジやいたずらについて

  • 重大な被害を招くおそれのある危険な活動を助長するコンテンツが対象
  • 命の危険にさらされかねないチャレンジ禁止の明確化
  • 重傷を負いかねない、いたずら(ドッキリ)禁止の明確化
  • 子どものトラウマになりかねない、いたずら(ドッキリ)禁止の明確化

よくある誤解

よくある誤解として「YouTubeがドッキリを禁止した」というものがある。

YouTubeが禁止を明確化したのは、運が悪ければ亡くなる可能性のある動画や被害者が極度に身の危険を感じる"過激な"ドッキリ動画など。たとえば上記で紹介した強盗ドッキリのような動画だ。

つまり、事故を誘発する恐れのない安心安全なドッキリ動画などであれば今まで通りに投稿しても基本的には問題ない。

侮辱的コンテンツや悪口なども収益化禁止に

2019 年 6 月にYouTubeの「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」が更新され、炎上目的、他社を侮辱するコンテンツに広告が掲載されなくなることになりました。

 

「不当に炎上を招く、扇動する、または他者を侮辱するコンテンツ」は広告掲載に適さないとし、「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」「個人もしくはグループに対する嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツ」には広告表示なし、または制限ありの措置が行われるという。

 

規制には猶予期間がある

 

今回新たに始まった規制は、2か月間の猶予期間が設けられている。

猶予期間内であれば、カスタムサムネイル・外部リンク・危険なチャレンジやいたずらによるコミュニティガイドライン違反が見つかっても、コンテンツは削除されるがペナルティは科されない。

また、今回のコミュニティガイドライン変更前に投稿されたコンテンツについては、新しい変更に基づいて削除されることはあってもペナルティはないとも説明されている。

逆に言えば、それだけ多くの動画が削除されるということなのだろう。

新しい規約がどのように運用されるのか、今のところ未知数なので何とも言いようがないが、チャレンジ系やドッキリ動画を投稿している日本のYouTuberも注意して周囲の動向を確認しておいたほうが無難かもしれない。

まとめ

収益化がより難しくなっているYouTube

YouTubeはこれまで通り誰でも動画投稿が可能ですが、動画に広告を表示して収益を得るためのYouTubeと動画投稿者の契約である「YouTube パートナー プログラム(YPP)」が2018年から更に厳格になっています。

具体的には以下の条件を満たしていないとYouTubeチャンネルの収益化が不可能になりました。

  1. チャンネル登録者が 1,000 名以上。
  2. 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上。

YouTubeから収益を得るためには、この2つの条件を同時に満たしている必要があります。

 

既に、YouTubeとパートナーシップを結んでいても、この新しい規定が適用されるため、小遣い稼ぎ程度の気持ちでYouTubeのチャンネル運用をしていた人は稼げなくなるでしょう。

条件のうち、チャンネル登録者数1,000は比較的簡単に突破できそうですが、12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上は難易度の高い条件だと思います。

YouTubeから収益を得続けるには「総再生時間4,000 時間以上/年」を維持し続けなくてはなりません。

再生回数ではなく、再生時間の合計なので、きちんと最後まで見てもらえる質の高い動画を投稿していないと突破は難しくなります。

人気YouTuberは動画の内容もチェックされる

さらに、YouTubeは以前より収益化が難しくなっただけでなく、既に人気のあるYouTuberが投稿している動画の内容もチェックする方針に切り替えました。

YouTubeは広告主に「高リスクコンテンツ」つまり政治的論争や暴力的,性的コンテンツ,戦争関連,そして冒涜といった厄介なテーマを扱うビデオを避けるオプションを用意している。

今後、過激な内容の動画には広告を表示したくないという広告主が増えれば、YouTuberはそういった動画から収益を得ることは難しくなるでしょう。

とにかく注目を集めてしまえばいいというような、自分の利益しか考えていないYouTuberは淘汰されるはずです。

これからYouTubeはどうなるのか?

YouTubeの不正行為対策はこれで終わりではないかもしれません。パートナーシップが今後さらに厳格になる可能性もあります。

過去に「好きなことで生きていく」と人を煽ってYouTuberを集めた後での方針変更なので、YouTubeは自らの利益にならないYouTuberは消えてしまっても構わないという考えなのでしょう。

YouTubeでお金を稼ぐには、かなり本腰を入れて動画制作をしなくてはならなくなったため、小遣い稼ぎ程度の気持ちでYouTuberになった人はいなくなると思います。

このYouTubeの規約変更でYouTubeが良くなるのか? それともオワコンに近づいていくのか? は今はまだ分からないので、今後も注視していきたいと思います。

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